喜多院と桜

川越でお花見と言えば・・・昔から・・・喜多院

 

川越七福神札所三番（大黒天）

 

山門

本殿

 

多宝塔

 

この門・・・この紋と言えば・・・・徳川家　葵の紋

 

 

川越仙波東照宮

 

 

　　　日光東照宮、久能山東照宮と三大東照宮と言われております。

　　　徳川家康が亡くなられた際日光に遺骸を移送される時に、ここ喜多院で４泊され大法要が

               

       行われその後、川越仙波東照宮が造営された。

　

　　五百羅漢

必ず自分に似ている石像があると言われているが・・・実際には５３８体ある。

この他にも・・・・だるま市、節分会、春日の局化粧の間、家光誕生の間など・・・

 

　

川越の観光名所の代表の一つです。

 

タグ：川越　喜多院

川越氷川神社

 

 川越氷川神社

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　この大鳥居は高さが15Ｍ。　　　奈良の大仏とほぼ同じ高さです。

　　　　　　　　　　　　大鳥居の社号は勝海舟の筆によるものです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　安芸厳島神社に次、日本最大級とされています。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　北米産レッドシーダーの木が輸入され神社前駐車場で製材されました。

本殿

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　塀に囲まれ側で見ることは出来ませんが彫刻は素敵でしょ～

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　この彫刻は江戸の彫刻師島村俊表の代表作品で本殿彫刻で覆い尽くされています。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　緑下羽目板の彫刻は十ヶ町の山車の人形を題材とし、背面が源頼朝

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　東側が源義家、西側は、浄瑠璃姫と牛若丸が題材で彫られております。

神社境内にある柿本人麿神社

絵馬

　　　　　

 この氷川神社は縁結びの神社としても地元では有名で小石を持ち帰ると良縁に恵まれる

という 言い伝えもある。

　　　　　

　良縁祈願祭も月に２回行なわれており若い女性達で大変賑わっています。

　　　

巫女さんが一つずつ丁寧に奉製し、神職がお祓いした縁結び玉を毎朝八時より先着２０名に

         

無料でお配りされておりますがマスコミで取り上げられたため最近は大人気です。

        隣接されている氷川会館

 

　　　　　　昔から結婚式場として地元では有名であり、自分も氷川神社で結婚式をあげて、

 　　　　　　ここで披露宴をした場所でもあり、初詣、娘のお宮参り、七五三詣もこの神社で

　　　　　　お参りした想い出の場所ひとつでもある。

　　　　　　　　　　　　　　　裏を流れる新河岸川の辺は昔から桜の有名な名所でもあり、

　　　　　　　　　　　　　　春の桜まつりの季節に無料観光船も運航されている。

タグ：川越　氷川神社

つばさ

　　　　５月２日にオープンした川越の新観光スポット

　　　　旧鏡山酒蔵跡地の明治蔵、大正蔵、昭和蔵が誕生！

　　　　明治蔵では、埼玉県各地の物産品や、銘酒「鏡山」のブランドを川越で復活させた

　　　　小江戸鏡山酒造株式会社、モンドセレクションに選ばれた川越の地ビール「ＣＯＥＤＯ]など、

　　　　地域を代表する特産品がところ狭しと並んでいます。

　　　　大正蔵はイベント会場！

　　　　初日には多部未華子さんのトークショー＆サイン会も行なわれたそうです。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 

　　　　　　　　　　　　　　　昭和蔵は､連続テレビ小説『つばさ』がメインで紹介されています。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和蔵内部を紹介いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘玉堂セット

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　暖簾を潜り店内に入ると・・・・レトロな雰囲気でこんな感じです。

　　　　　　　　　　　　あまたま・・・・川越名産のサツマイモを原料とした芋あんとこしあんを、

　　　　　　　　　　　　黒ごまようかんでコーティングした和菓子です。

　　　　　　　　　　　　残念ながら・・・・・・お菓子学校の先生が番組のために考案されたので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川越市内何処探しても販売はしておりません！

　　　　　　　　　　　　

　カレンダーも作ってあり､時計も8:15分の放送時間になって留まってありますね～

 番組内で登場するシューの看板も飾ってありました

多部さんをはじめ出演者全員のサインも飾られております。

つばさの働くコミニティー放送局（ラジオぽてと）

残念ながら・・・・内部はありません！

非売品ですけどTシャツも飾られております。

他には・・・つばさロケ地マップや下絵デッサンなどもあります。

　　　　

　　　　　　　9月末までの限定ですから､『つばさ』ファンは是非見に来てくださいね～

現在は、つばさ館は閉鎖され蔵里と言う商業施設になっております。

一部だけおまつり会館内に展示してあります。

蔵造りの街並み

　　　　　　　　　　　　小江戸！川越と言えば･･･蔵造りの街並み・・・

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　この付近、空がひらけているでしょう？

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　電柱が撤去され地中に埋めてあり風景の景色を損なわないように

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　建物に高さ制限があり１１ｍまでに制限されている。

　　　　

付近には最初に紹介した時の鐘や川越まつりの資料館などもある。

　　

　観光人力車も付近では見かけられる！

この陶器の店「やまわ』さんが、今年春から始まった

NHK朝ドラの「つばさ」の最初に店でした。

時の鐘

川越のシンボルと言えば･･･時の鐘

　　　　　

　　　　　　　　　　　　木造3層のやぐらで高さは約16メートル。

　　　　　　　　

　　　今でも・・・川越の街に毎日４回鳴り響く・・・（６時、１２時、１５時、１８時）

　　　　　　　　

　　　平成８年６月、時の鐘は環境庁主催の残したい「日本の音風景百選」に選ばれました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　朝日を浴びている時の木の輝きが素敵でしょ～

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　3階立て構造になっており写真見るとわかるけど2階部分に小窓があります。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　狭い急な階段を上がると最上部に鐘があります。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　個人的にはこの時間帯（早朝）の時の鐘が一番好きなんだな～

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　この時の鐘の奥に薬師神社があります。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　境内にある石碑には川越小唄の一節が刻まれている。　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　また、眼病治癒のご利益があると言われております。

　　

　　

　

　普段は自動で鐘が鳴るシステムになっていますが、除夜の鐘だけは市民で撞いております。

　　　自分も過去に３回撞いたことがあります。（プチ自慢）

川越まつりには山車も時の鐘の前で停まりお囃子を披露します。

 

 

 

 

 

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