川越氷川神社

 

 川越氷川神社

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　この大鳥居は高さが15Ｍ。　　　奈良の大仏とほぼ同じ高さです。

　　　　　　　　　　　　大鳥居の社号は勝海舟の筆によるものです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　安芸厳島神社に次、日本最大級とされています。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　北米産レッドシーダーの木が輸入され神社前駐車場で製材されました。

本殿

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　塀に囲まれ側で見ることは出来ませんが彫刻は素敵でしょ～

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　この彫刻は江戸の彫刻師島村俊表の代表作品で本殿彫刻で覆い尽くされています。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　緑下羽目板の彫刻は十ヶ町の山車の人形を題材とし、背面が源頼朝

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　東側が源義家、西側は、浄瑠璃姫と牛若丸が題材で彫られております。

神社境内にある柿本人麿神社

絵馬

　　　　　

 この氷川神社は縁結びの神社としても地元では有名で小石を持ち帰ると良縁に恵まれる

という 言い伝えもある。

　　　　　

　良縁祈願祭も月に２回行なわれており若い女性達で大変賑わっています。

　　　

巫女さんが一つずつ丁寧に奉製し、神職がお祓いした縁結び玉を毎朝八時より先着２０名に

         

無料でお配りされておりますがマスコミで取り上げられたため最近は大人気です。

        隣接されている氷川会館

 

　　　　　　昔から結婚式場として地元では有名であり、自分も氷川神社で結婚式をあげて、

 　　　　　　ここで披露宴をした場所でもあり、初詣、娘のお宮参り、七五三詣もこの神社で

　　　　　　お参りした想い出の場所ひとつでもある。

　　　　　　　　　　　　　　　裏を流れる新河岸川の辺は昔から桜の有名な名所でもあり、

　　　　　　　　　　　　　　春の桜まつりの季節に無料観光船も運航されている。

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